最新ホットニュース109! 2007/12/05更新 


 400年の伝統技に挑戦! 

 松阪で「深野和紙紙すきを体験」が新聞に掲載されました。 

 松阪市飯南町深野地区に伝わる工芸品「深野和紙」の紙すき体験会が1日、同市殿町の市歴史民俗資料館で開かれた。小学生からお年寄りまで約10人が参加し、約400年の歴史を誇る伝統の技に挑戦した。
 古くから受け継がれている地域の伝統産業に親しんでもらおうと、同資料館が企画。深野地区の有志でつくる「深野和紙保存会」の会員3人が講師を務め、紙すきの手順やこつなどを伝授した。
 コウゾの皮の繊維やノリウツギの粘液、水を合わせた紙料液を前に、腕まくりの参加者は早速紙すきを始めた。正方形の木枠に細かい金網を張った「すき枠」を差し入れ、前後左右に振って紙の厚さを均一に整えた。
 温風で水分を飛ばし、熱した鉄板の上で乾燥させること数分で、色紙大の深野和紙が出来上がった。幸小5年の藤井喬子さん(11)は「きれいに仕上がって良かった。友だちに出す手紙に使いたい」と満足そうだった。
 深野和紙は1599(慶長4)年の発祥といわれ、江戸時代後期には紀州藩の藩札に用いられるなど、優れた品質で知られた。
 (平成19年12月02日付け中日新聞から)
Photo:紙すきを楽しむ子どもら

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 相可高生らおせち作り指導! 

 尾鷲で「飲食店関係者らに19品」が新聞に掲載されました。 

 「海洋深層水を使った正月のおせち料理教室―ふる里の海の幸山の幸を使い、伝統のおせち料理を作ろう」は2日、尾鷲市古江町のみえ尾鷲海洋深層水取水施設「アクアステーション」であり、市内の飲食店や宿泊施設の関係者ら23人が参加した。
 尾鷲市と東紀州地域雇用創造推進協議会の主催。人材を育て地域経済の活性化と雇用拡大を目指して企画した。
 講師は相可高食物調理科の村林新吾教諭(47)と3年生を中心とした生徒9人。盛りつけの講義後、同教諭らが考案した、尾鷲の食材と海洋深層水を使うおせち料理「鯛(たい)のきずし」や「紀州地鶏のみそ焼き」、「いわしの甘露煮」など19品を調理した。
 教室では、全国大会などで入賞を繰り返してきた生徒らが各テーブルで補助に入り、村林教諭が個別に指導。参加者らが商店主らに時折、厳しい声を掛けた。
 村林教諭は昨年11月から2カ月に1回、アクアステーションで料理教室の講師を務めてきた。継続して参加する受講生も多い。
 村林教諭は「昨年から見てきた人は、確実に腕が上がっている。みんな品数が多い中、手際良くやった」と目を細め「ここで作って終わり、ではなく、日々勉強して腕を磨いてほしい」と語った。
 この日のメニューは、県立熊野古道センター内、夢古道おわせのレストランの料理に反映される予定。
 (平成19年12月03日付け伊勢新聞から)
Photo:海洋深層水を使った正月のおせち料理教室

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 レモングラスで香るリース作り! 

 多気で「ハーブリースづくり教室」が新聞に掲載されました。 

 多気町波多瀬の元丈の館(野呂弘昭館長)は2日、「ハーブリースづくり教室」を開き、同館ハーブ部スタッフの深田ひとみさんらが、レモングラスを3つ編みにした土台に金色に着色した松ぼっくりやスギの実、鈴などや松の枝、水引や組みひもを飾る香りのよいクリスマスや正月用のリースの作り方を指導した。
 深田さんは、乾燥させたリース台に木の実や小枝、造花のピック、リボンなどをホットポンドで接着し、全体のバランスを整えるなどの作り方を説明した。
 9人が参加。ラベンダー入りのネズミのちりめん細工を取り付け、金色の紙で扇を作り、組みひもや水引で正月らしいリースを仕上げていた。
 親子で参加した松阪市川井町の西村ひろみさんは「クリスマスと正月の両方を作りました。玄関に飾るのがたのしみです」と話していた。
 (平成19年12月03日付け伊勢新聞から)
Photo:クリスマスリースを作製している参加者ら

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 皿など300点展示! 

 多気で「陶芸家坂口さん」が新聞に掲載されました。 

 多気町丹生の陶芸家坂口久司さん(57)は、このほど同所のギャラリーLISTENで「器展とPsycheの寄せ植えコンテナたち」を開き、皿、湯のみ、マグカップ、花瓶、コンテナなど300点を展示・販売した。9日まで。
 ロクロや板作り、白い土をハケでぬる粉引手法などで、独自にブレンドした土を引っかいたり、削ったりしてカサカサ感やザラザラ感を出し、ガス窯で焼成している。華やかな絵付けなどはなく、ベージュ、こげ茶、白色、象牙色など、レンガを薄くはぎ取ったような印象が特徴。
 坂口さんは「自分の好きな質感にこだわって制作してきました。土の温かみを感じてもらえれば」と話している。
 ブリキにペイントを施したアンティーク風の箱や古い木箱のように仕上げた花器や鉢が、明るく広い玄関ホールで植物とよく合っていた。
 来場者は茶わんを手に取り「温かみのある色合いがすてきですね。思ったより軽くて使いやすい茶わんです」と話していた。
 (平成19年12月03日付け伊勢新聞から)
Photo:花の器を紹介する坂口さん

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 イモ菓子でもてなし! 

 多気で「教えてくれた12人招く」が新聞に掲載されました。 

 多気郡多気町片野の町立勢和小学校(高山幸子校長、230人)の1、2年生児童ら82人は、30日午前10時半から、学習の一環でサツマイモの栽培に協力してくれた地元の12人を招き、収穫したイモの菓子でもてなすパーティーを開いた。
 同校は毎年、生活科の授業の一環として地域の人の休耕地約100平方メートルを借りてサツマイモの栽培を行っている。勢和地域の農地・水・環境保全向上活動に取り組む多気町勢和地域資源保全・活用協議会(林道郎会長)ボランティア「水土里サポート隊」の指導で、11月12日に収穫した。
 この日、1年生児童らはサツマイモを使った「いも団子」を、2年生児童らは「おにまん」を作った。また、折り紙で首飾りを作ったり会場を飾り付けたりして感謝の気持ちを伝えた。招かれた12人は、児童らと談笑しながら、手作りの菓子を味わっていた。
 食事の後、同隊のメンバーらはサツマイモが育つためには水と土が大事だと話し、それらを大切に残していこうと児童らに伝えていた。
 (平成19年12月01日付け夕刊三重新聞から)
Photo:サツマイモ栽培を手伝ってくれた人をもてなす児童ら

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 食で地元の良さ探る! 

 多気で「車川と長谷でイベント」が新聞に掲載されました。 

 多気郡多気町の「まちづくり仕掛人塾」は11月25日と今月1日の2日間にわたり、地域活性化を目的に車川の油田酒造跡公園と、長谷の長谷集会所でイベントを開催。車川では、地元で捕獲されるイノシシやシカの料理を食べ、長谷では地元産などのコシヒカリと、三重大が作っているヒノヒカリを食べ比べ、それぞれの地元の良さをあらためて探った。
 同塾は、町内外のメンバー22人が長谷川順一町長の委嘱を受けて「エイチあふれる多気町」をスローガンに、自然と産業が調和するまちづくりの実現に向け取り組んでいる。
 車川のイベントは、25日に実施。8月に町に移管された自然豊かな酒造跡・油田邸の活用方法を地元と一緒に考えていくきっかけとして開き、住民ら約40人が参加した。
 地元の山で捕獲されるイノシシやシカの肉を県立相可高校食物調理科の生徒たちに、すき焼きやステーキ、赤ワイン煮などに調理してもらって試食。また、地元住民らがギンナンご飯や栗ご飯を作った。
 長谷のイベントは1日に開催。地元で栽培している米の良さを再認識する目的で、住民ら約30人が参加した。
 こちらも相可高校食物調理科の協力で、五桂で同校生徒らが運営する「まごの店」で使用している町内産のコシヒカリと長谷産のコシヒカリ、三重大が研究栽培したヒノヒカリの3つを同一条件で炊きあげ、どの米かの名前をふせて参加者で食べ比べ、人気投票した。結果はほほ3等分で、それぞれ特徴はあるものの、いずれもおいしいことが分かった。
 両イベントを通じてそれぞれの地区は、地域特有の資産を再認諭し、今後も同塾と協力し、魅力ある地域に育てていこうと決意を新たにしていた。
 (平成19年12月03日付け夕刊三重新聞から)
Photo:油田邸の前で地元の山の恵みを味わう参加者ら

Photo:3種類の米を食べ比べ、人気投票する参加者ら

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 郷土学習などに役立てて! 

 松阪で「ふなえ物語を出版」が新聞に掲載されました。 

 松阪市船江町の地名の由来や地域に伝わる民話などを収めた本「ふなえ物語」を、地元の郷土史家浅井徳隆さん(78)が出版した。自治会長や顧問として13年間発行してきた自治会通信をまとめた。浅井さんは「変わりつつある船江の歴史を残したかった。郷土学習などに役立てて」と話している。
 浅井さんは35歳の時から現在まで約40年間、船江町に在住。小学校教員の傍ら、市立図書館などに保管されている古い文献を読み、地域のお年寄りから聞き取り調査するなど、民話や郷土史の調査を続けてきた。
 退職して自治会長になった1994年、「船江の歴史を若い人たちにも伝えたい」と自治会通信の発行を開始。毎月、B4判1枚で、民話を分かりやすく書き直して掲載するなど、自らの研究成果を紹介。住民からも言い伝えや地名の由来、地元の偉人の評伝などを投稿してもらった。
 発行は今年3月まで続き、通算133回に及んだ。「積み重ねてきた歴史の記録をまとめたかった」と、4月から半年間で自治会通信を「民話」「歴史」「地名の由来」などに整理し、200部を自費出版した。
 「歴史」の章では、蒲生氏郷の松阪城築城の際に、苦役に耐えかねて住民が逃げ、一時、船江の人口が激減したことなどを紹介。古い地図や写真を交え、同町の浄泉寺や百々川が城の一部だったことも解説している。
 「次は、本を基に民話の紙芝居を作って、子どもたちに聞かせてあげたい」と浅井さん。本はB4判で120ページ。既に希望する家庭や市内の小学校などに配布したが、図書館などで借りることができる。
 (平成19年12月04日付け中日新聞から)
Photo:「ふなえ物語」を出版した浅井さん

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 親子ら紙すき体験! 

 松阪で「深野和紙の紙すき体験」が新聞に掲載されました。 

 400年以上の歴史がある、松阪市飯南町深野の工芸品「深野和紙」の紙すき体験がこのほど、同市殿町の市立歴史民俗資料館であり、市内の親子ら10人が参加した。
 伝統産業に親しんでもらおうと、同館が企画。「深野和紙保存会」の野呂修三会長(67)ら3人が、紙すきの手順を手ほどきした。
 コウゾの皮の繊維などでこしらえた紙料(かみご)液に、木枠に細かい金網を張った「すき枠」をくぐらせて、紙の厚さを整えた。
 深野和紙は慶長4(1599)年ごろの発祥と伝えられ、今では探野地区の有志でつくる同保存会が継承に努めている。
 (平成19年12月04日付け伊勢新聞から)
Photo:紙をすく参加者ら

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 志賀高原の紅葉撮る! 

 多気で「奥山さんが20点を展示」が新聞に掲載されました。 

 多気郡多気町長谷の県職員・奥山高祥さん(55)は現在、相可の町立ふるさと交流館たき・図書館で、長野県の志賀高原の紅葉の様子を撮影した作品を集めた写真展「志賀彩景」を開いている。27日まで。
 奥山さんは趣味の写真を20年来続けており、これまで二科展や県美術展、松阪市美術展など多数の入選経験がある。5年前から全国でも紅葉のメッカとされる志賀高原を訪れる撮影旅行を行っており、今年10月に撮影した作品を展示することにした。
 会場には、現地で1260枚を撮影した中から厳選し、A3サイズにプリントした20枚を展示した。どれも山肌が赤く染まった見ごろの時期をとらえた作品が並ぶ。また、静かな池の水面に紅葉を映し出した構図などの凝った作品もあり、訪れる人の目を楽しませている。
 奥山さんは「志賀高原は気象の変化が激しく、さまざまな表情を見せてくれる場所。その魅力が伝われば」と、話している。
 (平成19年12月04日付け夕刊三重新聞から)
Photo:赤く染まる志賀高原の紅葉を撮影した作品が並ぶ

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 宮川流域での事業活動PR! 

 大紀で「写真展」が新聞に掲載されました。 

 大紀町滝原の国道42号沿い「ドライブインあら竹」はこのほど、館内の特設「地域のギャラリー」で「宮川流域ルネッサンス事業・活動の写真展」を開き、宮川流域案内人の企画事業や宮川の清流を守る「チェッククリーン小作戦」など、宮川流域ルネッサンス協議会が活動する写真14点と、多気郡大台町のアマチュア写真家福田清人さんの「もう一つの宮川」シリーズの6点を展示した。入場無料、来年4月末まで、午前9時〜午後6時。
 同協議会の水生生物観察会や水質調査、「子ども川サミット」など、多様な取り組みを紹介している。
 「もう一つの宮川」シリーズでは、4つ切り写真6枚で河川敷に捨てられた台所の流しなど大型ゴミをとらえ、景観の危機やゴミを捨てないように訴えている。
 宮川流域ルネッサンス協議会は、伊勢市など1市5町で構成し、活動の中心になる宮川流域案内人は360人。
 福田さんは、日ごろ宮川を写真でPRする活動をしている。
 (平成19年12月05日付け伊勢新聞から)
Photo:写真展の説明をする宮川流域ルネッサンス協議会の皆さん(左の3人)

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 花や野菜などを題材に! 

 松阪で「寿グループ絵手紙展」が新聞に掲載されました。 

 松阪市石津町の石津集会所で活動する、絵手紙サークル「寿グループ」(坂口ヒサミ代表、8人)は、同市大口町の松阪大口郵便局ロビーで絵手紙展を開いている。花や野菜などを題材にした作品約130点が、訪れる人たちを和ませている。
 2年前に発足した同サークルは、坂口代表(66)の指導で60〜80代の女性8人が毎月2回、創作に励んでいる。1年間の成果を見てもらいたいと、昨年に続いてこの時季に同所に展示した。
 赤く色づいたモミジの枝に「赤ちゃんのかわいいお手て」の文字が添えられた色紙をはじめ、ピーマンやイチゴ、カキ、カボチャなど四季折々の野菜や果物を淡い色彩で描いた作品が、壁面を飾っている。
 中には、木片に来年のえとの子と、「子年さんよろしくネ」とメッセージを書いた作品もあり、同市外五曲町から訪れた村崎八郎さん(78)は「手書きは時間はかかるけど味があって良い」と話しながら、熱心に見入っていた。
 坂口代表は「メンバーは高齢者ばかりなので、無理をせずに楽しくやっています。来年も作品展を開けるよう、頑張りたい」と、話した。
 (平成19年12月05日付け伊勢新聞から)
Photo:絵手紙作品展

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