映像リポート「デジタル写真展・厳寒の上高地」Part2  2005/04/03更新 


(主催:勢和村教育委員会)
◆デジタル写真展「厳寒の上高地」Part2
◆期間 4月3日(日)〜4月30日(土)
◆時間 10:00〜18:00  ※休館日は右側のカレンダー参照
◆場所 ふるさと交流館エントランスホール(勢和村朝柄)
◆内容 
 積雪およそ3メートル。厳寒の上高地に入り、越冬小屋をベースに3日間にわたり撮影した2000余枚の中から、厳選した20枚を展示。作品は、リバーサルフィルムからフィルムスキャナーを使ってデジタル化し、家庭用プリンタを使ってデジタルプリントとして仕上げたもので、自宅で眠っているフィルム(銀塩)を活用するという、新しいデジタル写真の楽しみ方を紹介する初の試み。
 なお、写真展終了後、展示全作品を来場者にプレゼントする「お気に入り写真、お楽しみ投票(多数の場合は抽選)」も実施。
 (問合せ先:勢和村ふるさと交流館 0598(49)4500)

※赤丸は休館日

Photo:穂高夕照

 本日(4月3日)から、勢和村ふるさと交流館「エントランスホール」で開催されている、デジタル写真展「厳寒の上高地」Part2をご紹介します。
 この写真展は、来年1月1日に「多気町」と「勢和村」が合併して「新しい多気町」となることを記念して、多気町立図書館での開催(2月)に続いて、勢和村ふるさと交流館で開催されるもので、作者である奥山さんは「勢和村の方々にも広くご覧いただき、写真を通じた芸術文化の交流の一助になればと・・・」提案され、実現したものです。
 作品は、1996年2月10日から12日にかけて厳寒の上高地に入り、安曇村の越冬小屋をベースにフィルムカメラで撮影した2000余枚の中から厳選した20点を選び、フィルムスキャナーを使ってデジタル化し、家庭用カラーインクジェットプリンタにて出力して仕上げたもので、写真展終了後「全作品(20枚限定)」をプレゼントするお楽しみ企画もあります。
 ぜひ、手軽で高画質な「デジタルプリント」の世界をお楽しみいただくとともに、お気に入り作品に投票にもご参加下さい。(掲出作品がゲットできるかも)


【作者からのメッセージ】

 テーマは、リバーサルフィルムからフィルムスキャナーを使ってデジタル化し、家庭用プリンタを使ってデジタルプリントとして仕上げたもので、自宅で眠っているフィルム(銀塩)を活用するという、新しいデジタル写真の楽しみ方を紹介する初の試みです。
 デジタル一眼レフが全盛となりつつある環境で、「往年のフィルム愛好家もそろそれデジタルを・・・」とお考えの方も多いと思います。
 また、これまでフィルムカメラ撮影した貴重なフィルムもたくさんお持ちの方も多いと思います。
 こうした数多くの資産を、デジタル処理という方法で気軽に高画質なプリントが可能となるならば、これまで撮りためた作品も見事に生き返るのではないでしょうか。こういう活用方法もあるのだということを、実際ご覧いただければと考え、今回の写真展を開催することとなりました。

※フィルムスキャナーはじめデジタルに関するWeb講座サイト「Martinのデジカメ指南」 

Photo:作品展示風景   Photo:作品展示風景  

 今やデジタルカメラ全盛期。出荷台数もすでに銀塩カメラを上回り、確固たる地位を確立しつつあります。
 メーカー各社もデジタルカメラを中心とした新製品の開発に凌ぎを削り、昨秋から今年にかけて一眼レフデジカメがも次々と発表されるなど、一眼レフレジたるカメラが主役となりそうなそんな時代となりました。価格のほうも10万円台から驚くほど値頃なものまで登場してきています。
 その一方で、家庭用プリンタの世界でも、手軽で安価で高画質が売り物の「インクジェットプリンタ」がさらに進化し、お店でプリントのレベルを超えるものまで登場しています。ユーザーにとって、自宅で気軽に高画質プリントという嬉しい環境が整ってきたように思います。

<主な展示作品の中から>

Photo:大正池(氷紋) Photo:前穂高岳(吊屋根)
Photo:梓川夕照 Photo:穂高夕照

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